11月21日(水)に2年生を対象にいつもの教室で存分に充実したグローバル・インターナショナルな体験を共有しようということで、大阪教育大学から教授の方と留学生23名の皆さんが来校くださり、話を聴きました。
文化相対主義
文化には絶対的な価値基準は存在しないとして、文化の多様性を認め、文化を尊重する立場。という言葉をはじめに学びました。
各クラスに2~3名入り、自己紹介をしてくださいました。
それぞれの国の違いやなぜ日本に留学したのか、夢はなにかなど英語だけでなく、日本語で話をしてくださる学生もいました。また、民族衣装を披露して下さる方もおられました。
自分の好きなものの話など写真付きで説明もしてくれました。
各クラスで留学生の話を聴いた後に、気になったことや興味のあることになど質問をしました。
質問一つ一つに対してしっかりと考え答えてくれる姿に生徒たちの質問も次々に出てきました!
今回の貴重な経験を今後の生活に生かして、自身の進路につなげてほしいと思います。
大阪教育大学グローバルセンターの皆様、お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。