11月29日(木)に体育館で百人一首大会を行いました。
各グループで前半・後半に分かれ、とった札の枚数を競います。
上の句~下の句までは担任団が読み上げました。生徒は「読み手がどの先生か?」にも興味があるようでした。
最初の5文字を読み上げるのと同時に「はい!!」と札をとっている生徒もいました!
どのグループでも、とってもとられても互いに拍手をしている姿が印象的でした。
集計をしている間に競技カルタ部が普段の活動の様子を披露してくれました。
札をとる時のあまりの速さに体育館ではどよめきが起こっていました!
この大会の前には、国語の授業で百人一首の歌の文法や背景をグループでプレゼンする授業があり、
カリキュラム・マネジメントの効いた取組で、楽しみながらしっかり力が付いたようです。