献血啓発ボランティアに参加しました。

12月16日、難波で行われている献血啓発ボランティアに参加しました。

当日は、まず担当の方から、献血についてのお話がありました。近年、若年層の献血者数が減少しているため、一人でも多くの若者に献血の大切さを知ってもらうとともに、献血に協力してもらいたいという話がありました。

そして3班に分かれ、ボランティアがスタートしました。主な内容は、配布用のティッシュ、チラシの作成・難波駅周辺での街頭啓発(ティッシュ配り)・献血への協力の呼びかけでした。

街頭で、笑顔で元気に呼びかけをした成果もあって、担当者の方から、「いつも以上にたくさんの献血者が訪れた」と言っていただきました。

ボランティア終了後には、ボランティア参加者のうち数名の生徒が自ら献血に協力していました。(基準を満たしていれば、16歳から献血に協力できます。)

今回のボランティアは、啓発だけでなく、生徒たち自身が献血について知る、とても良い経験となりました。