平成30年6月26日:インドの高校生たちと交流しました
本日、インドの3校から43名の高校生が本校を訪れ、生徒交流を行いました。ウエルカムセレモニーで、本校からは吹奏楽部による歓迎演奏、チャイルドケアコースに生徒による幼児向けの手遊びパフォーマンスなどを行いました。インドの高校からはヒマラヤの麓の民族の伝統的な衣装をまとい、舞踊を披露してくれました。
今回の交流は、まもなく訪れる七夕をテーマしました。セレモニーののち、懐風館、インドの両校の生徒が、折り紙、短冊、笹飾り3つグループに分かれ、その後作品をもちより、笹竹に七夕の飾りつけを行いました。
生徒たちは、身振り手振りと、英語でコミュニケーションをはかっていましたが、同世代の若者同士、最後はアドレス交換するなど、生徒の対応力の高さに感心するばかり。「また、海外の生徒と友達になりたい」「英語が通じて楽しかった。でも、もっと英語を勉強しないといけない」など、交流を通じて、生徒の生き生きとした姿、表情に感動し、今後の生徒の成長を大いに期待させる行事となりました。
最後になりますが、七夕の笹竹を用意してくれたスポーツユースリーダーコースの諸君をはじめ、ウエルカムボードを書いてくれたサブカルチャー研究部など、交流のために協力してくれた生徒たち、そして積極的に参加・交流した生徒の皆さんに感謝申し上げます。
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