平成25年６月21日金曜日、貝塚市教育研究センターにおいて、第２回泉南地区校内研究ワーキングを開催しました。４月から６月までの学校の取組を交流し、第１回校内研究ワーキングで持ち帰った資料を各校でどのように活用をしたのかを発表しました。
学校からの発表には、子ども主体の授業を実現するために、ＳＴ分析を使って授業を見直したり、授業観点シートを使って、どのような観点をもって授業を組み立てていくのかを話し合ったりしたなどの実践がありました。また、授業改善の取組を日常的・計画的・組織的にしていくために、研究授業や研究討議会のあり方などを研修し、研究授業や討議会の意見などを日々の授業につないでいくことが大切であることを第２回のワーキングのまとめとしました。
