NZ語学研修も今日で半分、折り返し地点です。
少しずつホストファミリーやバディが何を言ってるのか分かってきた!という生徒が増えています。
今日も昨日と同じように、バディと一緒に各自異なる授業に参加する形でした。
[歴史] 1900年代〜1950年代までのアメリカにおける黒人および有色人種差別撤廃運動の歴史を学びました。なかなか難しい内容でしたが、生徒たちはバディに教科書を借りて、真剣にきいていました。
[地理] 子供の貧困の増加の原因は、政府の政策か、あるいは個人の素質なのかを、各説を展開している論文からの抜粋を読んで比較する、という内容でした。各自で考えをまとめている間は先生が各テーブルを回り、指導をして下さっていて、英語が未熟な生徒には簡単な英語で分かりやすく解説してくれていました。
[日本語] まず、ニュージーランドの生徒と布施高校の生徒とでペアを組み、互いに質問しあって自己紹介をしました。そして、相手からきいた情報をもとにみんなの前で自分のペアを紹介する、という内容でした。やはり日本語が出てくると安心するのか、生徒の表情も穏やかです。
[昼休み] Upper Hutt Collegeの生徒から、サッカーボールやスケボーを借りて中庭で遊んでいる様子。外で体を動かすと、気分もリフレッシュできますね!
〈お知らせ〉
月曜日のday trip(遠足)の写真がFacebook の Upper Hutt College International に載っているそうです。こちらのブログに載せていない写真もアップされているそうなので、ぜひそちらものぞいてみてください!!