13日(水)に3年の登校日がありました。
3月2日の登校を最後に2か月以上も登校できなくなってから、本当に久しぶりの登校になりました。
3年生にとっては大事な一年がこういう事態になってしまって、『しょうがない』と簡単には済まされず、不安なことも多くなってしまっていると思いますが、まずは元気な姿で、久しぶりに学校に来て友達に会えてうれしそうな姿が見れて、私たち教員も安心しました。
まだまだこの事態が続きそうなので、進路のことなども心配なこともあると思いますが、放送で校長先生や主任の先生のお話にもあった通り、今、できることを着実にしていくことが大事だと思います。
今回のような、予測不能な社会に対して、どういうことが自分にはできるのか、今の時期によく考えて行動することが、これからの未来につながっていくと思います。
あせらずに、落ち着いてこの5月の残りを過ごしてほしいと思います。
また、次の登校日に会えるのを楽しみにしています。
担任の先生方が、3分割になった教室を一つずつ回って、お話されました。
回収物を担当の先生が集めています。