学びに向かう探究学習

玄関サロン(茶論)で ポスター展示!

玄関サロン(茶論)に、「学びに向かう探究学習」ポスターセッション作品を展示しています! 新型コロナウイルスの感染リスクが収束し、ご来校いただける際には、是非ご覧ください!       新入生を出迎える正門前のチューリップの花が咲き揃ってきました!  

教育情報の専門誌『教育PRO』2020.3.17号の「シリーズ 学校最前線」に本校の取組みが紹介されました。 内容は、国立教育政策研究所 教育課程研究指定校事業 「学びに向かう探究学習」の2年間の取組み成果についてです。 32-33面【学区最前線】東百舌鳥高校.pdf.pdf

『教育PRO』 に本校の「探究学習」の取組みが紹介されました!

教育情報の専門誌『教育PRO』2020.2.4号の「シリーズ 学校最前線」に本校の取組みが紹介されました。 寄稿は、本校情報科非常勤講師で、大阪府立大学・畿央大学・帝塚山学院大学でも非常勤講師をされておられる 稲川 孝司 先生によるものです。 内容は「総合的な探究の時間」を軸にしたカリキュラム・マネジメントと関連単元配列表についてです。 20200204教育PRO.pdf

2月5日、文部科学省で、令和元年度 国立教育政策研究所 教育課程研究指定校事業 研究協議会が開催され、「学びに向かう探究学習」の成果について具体的に報告しました。       実践発表後の研究協議は、4名1組で他府県の先生方とグループを作り、実践報告の内容を中心に各校の実情も踏まえて、kj法を用いて「総合的な学習の時間」の取組みの成果と課題について協議しました。 グループ討議終了後は、ワール...

形成的評価法の研究・開発(2)

これらの結果より、協働して「探究学習」に取り組むことで「自己有用感」「主体性」が高まっていることが分かりました。引き続き、検証を進めていきます。 さらに、学識経験者から、探究学習における主体性評価(「探究学習」を行ったことにより学ぶ意欲がどう伸びて、学力がどう培われていくのか、また、それを実証するためのエビデンスとして、生徒の変容をどう評価していくのか)に関する指導・助言を受け、研究を進めてい...

形成的評価法の研究・開発(1)

形成的評価法の研究・開発では、p.52-53の「東百舌鳥Style マインドセットアンケート」により「生徒の変容」の分析を行いました。 p.31-32 東百舌鳥Style マインドセットアンケート.pdf

「探究的な学び」研修 & 「形成的評価」研修 !!

12月25日の午後、本校の国立教育政策研究所 教育課程研究指定校事業「学びに向かう探究学習」のアドバイザーを委嘱させていただいています 関西学院大学 高等教育推進センター 准教授の時任 隼平 先生にご来校いただき、2つの教員研修を行いました。   先ず、全体研修として本校のGS(「学びに向かう探究学習」・「総合的な探究の時間」)や教科の授業で積極的に取組んでいる「探究的な学び」について、先生方から...

協調学習における主体性評価!

10月17日の午後、本校の国立教育政策研究所 教育課程研究指定校事業「学びに向かう探究学習」のアドバイザーを委嘱させていただいています 関西学院大学 高等教育推進センター 准教授の時任 隼平 先生にご来校いただき、「協調学習」を行ったことにより学ぶ意欲がどう伸びて、学力がどう培われていくのか、また、それを実証するためのエビデンスとして、生徒の変容をどう評価していくのか、に関する指導・助言をしていた...

Competency-based 関連単元配列表(2年生 文系アドバンスコース) p.36 Competency-based 関連単元配列表(2年生 文系アドバンスコース).pdf 2年生 カリキュラムマップ 文系アドバンスコース(試案) 2年生 カリキュラムマップ 文系アドバンスコース(試案).pdf

関連単元配列表 作成 プロジェクト !!!!

9月20日(金)のトータルプラン推進室で、「関連単元配列表」について、「総合的な探究の時間」と各教科・科目で、それぞれ育成したい資質・能力(Competencies)を結び付け、教科横断的な学びをどう創り出すのか議論を深めました。       「関連単元配列表」をどのように活用していくのか、各教科・各コースでも議論を深めていきたいと思います。

過去の記事