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【ご案内】地域支援整備事業中河内ブロックの取り組みについて

今年度も情報発信として支援教育に関する情報などを支援ブログとして発信いたします。

地域支援整備事業は、府内全域の支援教育の充実をはかるために、『府立支援学校』と『市町村教育委員会』、小・中学校支援学級、通級指導教室担当者などからなる『市町村リーディングチーム』が連携し、支援教育に関する相談や支援が円滑に実施できるように整備された事業です。

大阪府を8つのブロックに分けて、保育所、幼稚園、小・中学校、義務教育学校及び高等学校の教職員や保護者の様々なニーズに即応できる体制づくりをしています。中河内ブロックは、公立・私立に関わらず、八尾市・東大阪市・柏原市の学校園が対象です。

地域の学校園の必要に応じて、訪問相談や来校相談、研修講師などを本校でも受けることができますので、お気軽にご相談ください。(本校は知肢併置校ですので、支援教育に関わるどのような相談でもお受けすることができます。)

3か月の休校期間をはさみ、学校が再開しました。各学校が感染症対策等さまざまな工夫や配慮をされていることと思います。

日々の関わりの中で、気になる子ども、困っている子どもに気づかれた時が、支援のはじまりです。「今のやり方でいいのかな・・・?」と確信が持てなかったり、迷われたりしたときには、ぜひ、ご相談ください。一人でも多くの子どもたちを笑顔にするために、先生方とともに支援の在り方について考えていけたらと思います。

※相談・講師依頼に関しては、まずは各市教育委員会までご連絡をお願いします。