高等部職業デザインコースの出前授業として、淀川地域障がい者就業・生活支援センターから講師を招き1月26日(金)に3年生、2月7日(水)に2年生で実施しました。
3年生は卒業間近ということで「社会資源と働くとは」というタイトルで、これから本格的に進路を考える2年生は「働くために必要なことは」というタイトルで実施しました。外部講師ということで、生徒たちは緊張した面持ちでしたが、講師の自己紹介の後に全員簡単な自己紹介をして、場が和やかになってから本題に入ったので、緊張が緩和されたようでした。
講師の話を聞くだけではなく、意見を言う機会や話し合う機会を設けた参加型の授業ということで、理解がより深まり進路についてしっかりと考える良い機会になったと思います。