10月1日から7日の家庭科の授業で調理実習をしました。高等部に入って初めての調理実習ということで、生徒たちはワクワクしながらこの日を迎えました。
ゆでたじゃがいもの皮を「熱い!」と言いながら丁寧にむき、マッシャーや麺棒を使ってつぶしました。たれは、砂糖、しょうゆ、片栗粉を使ってみたらしのたれを作りました。事前学習で学んだ注意点を思い出しながら、計量スプーンやはかりを使って慎重に計量していました。フライパンで焼くときは、焦げ目がついていることを確認して、フライパンから飛び出さないように真剣な表情でひっくり返していました。こんがり焼けた"いももち"を皿に乗せて、たれをかけて出来上がり!
出来立て熱々の"いももち"を「おいしい~」と言いながらぺろりと平らげていました。班のメンバーで協力して作ったので、一層おいしく感じたことでしょう。家庭でも料理にチャレンジしてみてくださいね。