10月17日(木)中学部1年生 進路社会体験学習がありました。
日常生活や卒業後に向け、身近にある「お金」がどのようにできているのか。どのような人が働き、どんな仕事があるのか。お金がどのように造られているのかを知るために、貨幣などを製造している「造幣局」へ行きました。
天候にも恵まれ心地よい気候の中、活動に取り組むことができました!
造幣局では、初めに貨幣の製造方法や歴史を動画で学び、その後工場・博物館の見学へ。
工場では実際に貨幣が製造されている様子を見学しました。
「どうやって丸い形を作っているの?」「できた貨幣はどうやって運ばれるの?」など、いろいろなテーマについて学び、身近な貨幣が私たちの元に届くまでを学ぶことができました。
博物館では、古い貨幣からオリンピックのメダルなどを見ることができ「オリンピックのメダル!」「金メダルで写真撮る!」と話すなど、なかなか見ることのできないメダルにテンションが上がっていました!
博物館の最後には、実際に貨幣が出荷される際の重さを体験できるコーナーがあり「小さなお金なのにたくさんあると重い・・」など、貴重な体験をしました。