手作り防護服の紹介

新型コロナウイルス感染防止に係る臨時休校が続きますが、学校の再開に向けて先生方が使い捨ての「簡易防護服」を作りました。「防護服」と呼ぶと少し厳めしそうですが、医療現場ではなかなか入手しにくいようです。本校では、感染防止のため保健室での使用等を考えています。


材料は、胴体に45Lのごみ袋2枚と、袖の部分は30Lのごみ袋1枚と使い捨てビニール手袋1組です。繋ぐのにガムテープとセロテープを使用しますが、これがくっついてちょっと扱いにくかったようです。身近な材料で貴重な感染防止グッズが作成できます。顔部にはフェイスシールドかゴーグルを使用します。もちろんマスクは必須です。お家でも作ってみてはいかがでしょうか。
(ちなみに、モデルは教頭先生でした。)

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