<12月16日(木)台湾の学校との交流>

○12月16日(木)の午後、本校と台湾の学校との交流会を実施しました。

○今回の交流会は、公益財団法人大阪観光局の方に仲介をしていただき、実現することができました。

○交流の相手は台湾の桃園市にある啟英(ちーいん)高級中等學校(がっこう)の生徒さんです。

○本校から交流会に参加したのは、3年生で自由選択科目のうち、学校設定教科・科目である「ニイハオ中国語B」を選択した生徒10人と、交流会参加希望者を募り集まった10人の生徒、合計20人です。

○交流会の前には、「ニイハオ中国語B」選択生徒と、「日本語指導が必要な生徒選抜」で入学した中国につながりのある生徒たちとの合同授業が3回行われ、日本の生徒たちは、中国につながりのある生徒たちから中国語学習のサポートをしてもらいました。

○中国につながりのある生徒たちは、交流会の当日も大活躍していました。

○新型コロナウイルス感染症の影響により、行き来の制限がされていることから、交流会はオンラインでの実施となりました。

○本校の生徒は10のグループに分かれて、二学期に配付された一人一台端末を活用して、交流を行いました。

○準備してきた資料を活用しながら、中国語で日本や東淀川高校の紹介をしたり、台湾や学校の紹介を受けるなどをしました。

○本校の生徒が一生懸命に説明をしている姿を見て、今後もこのような機会に積極的に参加してほしいと思いました。

○本校の先生で中国語ができる方、外国語(中国語)指導員(NCT)の先生に助言をいただいたり、オンラインの接続には、本校の情報ICT担当の先生にも協力をしていただきました。

○関係の皆さまに感謝を申しあげます。