○７月８日（月）に一学期期末考査が終了し、７月１１日（月）からは午前授業となっています。今週の学校のようすを報告します。
○７月１２日（火）、１３日（水）、いずれも２限の授業中、本校の１号館と２号館の２階渡り廊下に掲示してある一年生「美術Ⅰ」の授業作品の前に、数人の生徒がいて、何かメモをしています。１３日（水）に、生徒のひとりに思い切って「何をしているのですか」と声をかけました。答えは、美術Ⅰで作成した作品「my川高手帳（※）カバーデザイン」の展示から、自分が気になる作品を選んでコメントを書いています、とのことでした。改めて作品をみると、個性豊かな手帳の表紙がたくさん展示してありました。
※川高手帳 東淀川高校の生徒がスケジュールを管理して高校生活を送ることができるように、生徒手帳とスケジュール帳の機能をまとめた川高手帳を、毎年全校生徒に配付しています。
○後ほど、美術科の先生に、授業内で取組みを行っています、と伺いました。美術（芸術）において作品を制作する力とともに、他のひとの作品をみてことばで感想を表現する大切さがわかりました。
（写真は作品展示のようすです）
