最近の天気予報を見ていると梅雨と夏が同時にやってきたような感じですね。
水泳部の方で飲み物の用意ができるようになりました。
選手はもちろんですが、マネージャーも水分補給はこまめにしましょう◎
この日も計測をしました。
飛び込みの反応速度というのも一つ重要なもので、これは耳や反射神経を鍛えるしかありません。
棒を落としてキャッチするのでもどれぐらいの反射神経かというのがわかりますが、スマートフォンアプリなどでも鍛えるものがあるので暇なときにやってみるといいかもしれません。
こちらはフィンという道具です。
ダイビングのときなどに装着する道具ですが、これを使って泳ぐとものすごく速く泳げます
これでスピード感や、ドルフィンキックの感覚を身に着ける練習を取り入れてみました。
結果バタフライのフォームはかなりきれいになったかなぁと思います。
メニューは6月に入って3000以上は泳ぐようになっています。
途中でつって上がってしまう人もいますが、1年生も完泳する人も増えてきており、慣れもそうですが、体力も徐々についてきたのかなと思います。
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学校で部活でやっているということはチームでやっているということです。
集合のときに誰かがいない、そういったときに周りが気付くことができるか、またそこから行動に移すことができるか。
これは非常に重要なことです。もっと仲間意識を高めて、お互いに注意や、気をかけれる間柄になってほしいと思います。
終わるときに一人いないとき、もし仮におぼれていてもだれも気付かない、トイレにでもいっているんだろうぐらいで済ましてしまうのと同じようなものです。
これは本当にあってはならないことです。水泳はリレー以外は個人種目かもしれません。でも、部活でやっているということ、チームでやっているということを意識してやっていってほしいと思うとともに指導もしていきたいと考えております。