今週末はいよいよ大会です。
一年生にとっては初めての大会になるかと思われます。
出場しない人もする人も同じ津田高生です。それに恥じない行動をしましょう。
ごみの片づけ、持ち帰りは当たり前ですし、自校の選手が泳いでいないときでもきっちりと見て吸収するようにしましょう。
先日プールの塩素濃度の都合で入水できなかったため、体幹トレーニングを行いました。
塩素は水道水にも含まれているもので、殺菌や消毒などをしています。
消毒されていない水には一滴にものすごい数の微生物がいます。
つい先日も海水ではありますが、「A Single Drop of Seawater, Magnified 25 Times」と題された海外の記事で1滴の海水を25倍にしてのぞいてみたらすごい量の微生物がいた。という記事がありました。
興味がある人は検索してみてください。
プールの水もそこまでではないものの、数多くの生物がいます。
水道水ですら残留塩素は0.1以上あります。金魚などの水槽に入れるときに塩素を抜いたりする作業をした思い出はないでしょうか?
プールは0.4~1ぐらいが望ましいといわれています。(市民プールなど不特定多数が入水する環境ではこの値よりもきついことが多い)
今後とも安全に活動していけるようにつとめていきたいと思います。
ストップウォッチを使って誕生日ちょうどで止めるというゲームをしていました。
動体視力や反射神経を鍛えるのによいのでは?と思いました。
自分も試してみましたが、なかなか見ながらでも止めるのってむずかしいですよね。
時計を見ないである程度正確な時間が感じ取れるのは重要なことで、水泳はとくに泳いでいる最中はタイムがわかりません。
水中に時計があるわけないですからね。一定のサークルで回るときなどには自分がいま何秒くらいで泳いでいるのか、というのを感覚的に感じなければなりません。
そのためには体内時計などもきっちりとしておく必要があります。
体内時計は狂うと体調不良、体重増加、高血圧などあまり体にもよくないということが最近分かってきています。
朝日を浴びるなどをするとよいとも言います。朝起きたらカーテンを開けるところからはじめてみてはいかがでしょうか。
動体視力や反射神経の続きですが、かの有名なイチローは、いつでもどこでもできるトレーニングとして外で走る車のナンバーを覚え、なおかつその4ケタを足すというのをやっていたそうです。
暗算も早くなりそうで一石二鳥といった感じですよね。よかったら試してみてはどうでしょうか?