五月山児童文化センター・科学まつりに参加!

秋がだいぶ深まってきました。
池高の各所に植えられた木々も一気に秋の装いで、きれいな紅葉を見せてくれています。

さて、先日のブログでもお知らせしていました、「五月山児童文化センター☆科学まつり」に、さる2022年11月13日(日曜日)に参加してきました!

当日は部員の願いが届いたのか、雨予報の天気予報ではありながら、なんとか朝の集合は曇りで収まり(とはいえ、その後土砂降りの雨となってしまったのですが...)、
時間バッチリに集合した部員&顧問は池田市立五月山児童文化センターの多目的室にて、「池高科学館出張版」のタイトルのもと、

・ブルーボトル反応

・人工イクラ

・小さな雷を見る!

・ジャンピングフィッシュ

・魔女の料理(またの名を象の歯磨き粉)

・光る!スライムを作ろう

と部員それぞれが用意した実験を演示と体験という形で披露しました。

1回20分を2回実施で、1回につき10人(プラス保護者のかた)、20人〜30人の観客のかたに体験してもらいました。

大きな反省点としては、内容を盛りだくさんにしてしまったため、
時間が足らず、全員に全部の実験を見てもらえなかったこと。
自分たちでは慣れた実験だったのですが、コロナ禍以降"初"の有観客、
体験型イベントへの参加だったため、「見せる・魅せる」という意味では、
まだまだ試行錯誤が必要だったかな?と思いました。

とはいえ、今の部員(及び顧問)では初めての場所で、人に参加してもらうイベント!
と、初めてづくしのなか、
部員同士もコミュニケーションを取り、準備で色々計画をねり進めること、
また、当日、人に手伝ってもらったり、協力し合ったり、
と普段以上にお互いの持っている力を実感できる一日でもありました!
76期の2年生が、しっかり引っ張ってくれたのも心強かったです。

また、イベント参加の機会があれば、今回の経験を活かせるように、
しっかり振り返り・反省をして、臨めればと思います。

池田市立五月山児童文化センターのかたがたには、当日、大変大変大変お世話になりました!
ご参加いただいたかたがたも、つたない説明だったかもしれませんが、ちょっとでも楽しんで帰ってもらえていれば幸いです!

76期部長いわく「理科好きがもっと増えるように!」
今後も外のイベントに参加していきたいです。