今年度1回めのプチベーシックテスト(それぞれの学年で定着させておかくべき基礎事項の確認テスト)を1・2年生で実施しました。合格点の目安は80点で、このテストを年間3回実施し、1月の生野ベーシックテストへとつなげていきます。このテストを流してしまっていては、自身が望む進路選択の幅は狭まってしまいます。着実に積み上げていってもらいたいところです。
(邪魔にならぬようササッと1枚だけ撮らせてもらいました)
そして5限は、各学年LHRを実施しました。
3年生は、進路HR。模試を受けることの意味や臨み方・活かし方のお話や、志望校決定までの手順など担任の先生方の熱心な指導が廊下に響いていました。
2年生は、3年生に向けた教科・科目選択についての学年集会。文系・理系の注意点に続き、各教科からの説明がありました。雰囲気やなんとなくで決めるのではなく、情報収集ほか決定時点での最善を尽くし、熟考して決めてください!!
1年生は、R-CAP(適性検査)を受検しました。自身の興味分野はどういった学問・分野とつながっているのか、文理選択の一つの参考データとして使ってもらえればと思います。学年の先生も、選択肢を広げるために活用するようお声かけされていました。
さらに放課後、1年生各クラスの代表生徒が、今年度のパンフレットやポスターを届ける母校訪問(中学校)のための封入作業を行ってくれました。こういった小さな取り組みが代々受け継がれ、伝統になっていくんだろうなとしみじみと感じました。忙しいとは思いますが、短縮期間などを利用し、未来の生野生の勧誘をお願いしますね!!