最終日と総括
この日はPhilippineのシーモンキーのスタッフの方々とのサヨナラパーティーがあり、たった1週間という短い時間しか一緒に居なかったのにこんなに別れるのが嫌になると思っていませんでした。 それくらいPhilippineの人々は優しく、フレンドリーで面白い人達でした。
そのあとは最後のミーティングをしました。 そのミーティングではみんなの芽生えた思い、将来の職業などについて話しました。 みんなそれぞれ受けた刺激や得た思いがあり、 「夢が変わった」、 「学校の先生が何を話しているか聞き取れるようになった」、 「フィリピンの人は本当にフレンドリー」 など、この1週間でみんな大きく変わる事が出来たという実感を持っていました。
本当にこの7日間はみんなにとっての大きな財産となり、これから各々の夢への糧となると思います。
この7日間を通して沢山の刺激を受けました。 例えば、大学での授業や孤児院訪問、シーモンキーのスタッフとの交流です。 7日間という短い間でしたが、自分の考え方を変えるには十分すぎる刺激を受け、十分すぎる時間を過ごせました。 本当にこの7日間で受けた刺激、新しく芽生えた思いはこれからの財産になると思うので、 これからの自分の「第2のシーモンキーを作る」という夢への糧としたいです。
I was very excited and happy. Because,I learned many things about the Philippines. Also,I made second family in Philippine. Thank you for 7 days.
By K.M
今日は孤児院に行きました。ここは孤児院という呼ばれ方ではなく home of dream と呼ばれてたり、 子供達が遊べるスペースが設けられていて、凄く子供達に愛情があるんだなと感じました。
そんな愛情に囲まれた子供達は私達なみはや生にも人懐っこくて、よく笑う子達で、一緒に過ごした時間があっという間でした。
この子達の笑顔がこれからもずっと続くように、将来私が子供達の笑顔を守りたいと思いました。
夜のお別れ会では、シーモンキーのスタッフさん達と最後まで楽しみました。 最後の挨拶の時、皆が号泣していて、この1週間とても充実していたんだなと思いました。 いつも優しく気遣ってくれたスタッフさん達。 たくさんの事を学ばせてくれたUSCの先生方。 まだ完璧ではない英語でも笑顔で話してくれた学生さん達。 そして、このような貴重な機会を設けてくれた先生方。
本当にたくさんの人達に支えられた1週間でした。 ありがとうございました。
Thank you for a happy time I will never forget!!By M. U
