修学旅行3日目(前後編) 気合いの入り方が違う



 朝の一幕。


とある女子生徒: 今日、何時に起きたでしょう?


この記事を書いている教員: うーん、6時ぐらい?(※起床時間は6時30分)


とある女子生徒: 4時半!


この記事を書いている教員: !?!????






 そうです。


 本日の行程は、ディズニーランドでの自由行動です。







 「ついにこの日がきた!!」という並々ならぬ高揚感。





 1日目2日目は、基本的に起床時間に起こしに回った時には、反応が鈍かった生徒も、今日は違います。人が変わったかのように、テキパキと準備していました。


 特に、女子は大変ですね。準備が色々とありますから。起きる時間が早くなるのも当然です。






 朝食は、バイキングでした。





 朝食を済ませ、バスに乗車。






 モノレールの車両を見てひと盛り上がり。ディズニーランドホテルの外観が見えてひと盛り上がり。





 もう止められません。


 夢の国に入る前に、既に夢にかかっている様子です。(筆者含む)





 そうして、到着。





 




 手荷物検査を終了して、セキュリティゲートの前で集合し、チケットとミールクーポンを配布です。



 配布が完了したら、いってらっしゃい。








 今年は、ディズニーランドが40周年のアニバーサリーイヤーということや、今がハロウィンのシーズンということもあり、パーク内の装飾も、非常に華やかなものとなっていました。




 各々がたくさん写真を撮ったことだと思いますので、あえてここには載せません。


 それぞれで撮った写真を共有しながら、その時の楽しかった思い出をたくさんの人とお話しししたりて、気持ちを共有してほしいなと思います。



 お家でも、会話のきっかけとして是非聞いてあげてください。









 さて。




 夢の時間も、終わりの時がやってきました。



 18時から随時、クラスごとに集合し、シャトルバスに乗ってホテルに戻るのですが、こぞって、いってらっしゃいの時の姿から、身の回りの装飾と手荷物が、明らかに増えて戻ってきてました。



 まさに「夢の国」です。


 帰りのバスの中で現実に戻り、「この頭のやつ、いつ使うねん」と、ある男子がぼやいていました。




 そうですね。


 おはよう。






 そうしてホテルに戻り、各々自由なひと時。


 就寝の時刻を過ぎると、さすがに疲れが出たのか、みなさんぐっすり眠ったようでした。




 よろしい。


 おやすみなさい。





 明日は、遂に修学旅行の最終日です。