台北国際青少年科学フォーラム2日目のその後の様子が届きました。以下がその内容です。
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半導体の講演では、TSMCの紹介、半導体の歴史、半導体の幅広い利用方法、半導体製造に携わるエンジニアの種類と役割、半導体と大学での学問分野の関係、TSMCが用意する半導体の学習プログラムについての話がありました。





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なにやらとても高度な内容のようですが、当然英語で説明されるので英語ができなければ話になりませんね。そういえば以前大阪大学基礎工学部の研究室を訪問した際に教授がおっしゃっておられました。理系の大学院で学ぼうと思ったら英語でコミュニケーションできるのが必須だとか。私が訪問したその研究室にも少なからず外国の学生さんが学んでおられました。ということで生徒の皆さん、理系文系に限らず、これからは英語ができて当たり前の世界になります。今からしっかりと英語力磨いてくださいね。