1月21日(火)7限、1学年の百人一首大会を開催しました。
最初は、上の句で札を取るのを「反則や」と言っていたレベルから始まる生徒も多数いました。
百人一首を覚えてくるという、国語乙の冬休みの宿題で、教室で盛んに声を出している姿などもあり、当日はそれなりに盛り上がりました。
1番から40番までの出席番号ごとに、40グループをつくり、クラス対抗で実施しました。
狙っていた札をとられたのか、悔しそうな声が聞こえたり、一人で69枚も札をとる者がいたりと、グループごとにドラマもあったようです。
端っこで、教員チームも「自主的な」対戦をしていたのですが、そこが一番盛り上がっていたような...
最終的に、1年3組がダントツの強さを見せ、優勝を果たしました。
寒い体育館が、少し暖かくなったように思える時間でした。