現在、1年生の国語甲の授業では「探究 宮沢賢治」と題して、宮沢賢治の童話や詩などの作品に取り組んでいます。
「雨ニモマケズ」や「注文の多い料理店」と読んできて、現在は「なめとこ山の熊」に取り組んでいるところです。
「なめとこ山の熊」は、クラス毎に8つのグループに分かれて、それぞれが段落を分担し、発表するといった形式で授業を進めています。
劇あり、紙芝居あり、板書しての解説ありと、多くのグループが趣向を凝らして、わかりやすく発表してくれています。
どのグループにも、その担当段落の「新聞」を作るよう求めていますが、それも力作ぞろいとなっています。