昨日、第２学年の「総合的な探究の時間」の最終学年発表会を開催いたしました。今年のテーマは修学旅行先でもあった沖縄宮古島に関することで、予選を勝ち抜いたクラス代表によるプレゼン発表でした。
４０期生は１年時にポスター発表を経験しているのですが、学年生徒全員の前での発表ということで、緊張も感じられましたが、クラス代表８班と特別発表１班の皆が見事な発表をしてくれました。 そして、同じクラスの他の班員による発表する班の『応援』で会場は大いに盛り上がりました。
当日は、これまでクラスに入ってご指導いただいた、関西大学総合情報学部の先生や学生の皆さんにも審査と講評をお願いし、さらに宮古島のNPO法人「エコガイドカフェ」代表の猪澤様には、宮古島からオンラインでご参加いただき、講評もいただきました。コロナの時代の新しい発表スタイルではないかと思います。
宮古島からWeb利用で各班の発表についての講評をいただいてます。
関西大学名誉教授久保田先生から全体講評をいただいています。