国際交流基金の招聘で来日しているハンガリーの日本語教員5名のグループが来校され、午前9時から午後1時まで交流会をもちました。岬高校にとっては初めてのヨーロッパのお客様との国際交流の機会となりました。
アンナマリさん、リタさん、ヴィキさん(校長室にて)
5月末の台湾大湾高校との交流に続き、校内的には昨年大阪府の指定をいただいた「使える英語プロジェクト」の成果を披露する場として位置づけました。本校参加生徒約20名全員(全クラスから参加希望者を募集しました)が、英語による自己紹介を全体交流会で行いました。また軽音楽部約30名が演奏を披露しました。
交流内容は、①本校生徒による校内案内、②代表生徒による自己紹介と所属部活動紹介、③ハンガリーの先生方による日本語でのお国紹介、④グループごとの意見交換会、⑤有志先生との意見交換会、⑥軽音楽部による演奏、⑦ちらしずしと素麺づくりと昼食会で、本当に楽しい時間を過ごすことができました。生徒が個性や能力を発揮できるいい機会そして、先生方との活発な交流の場となり、見ていて本当にうれしく思いました。
ヨージさん(校長室にて) 岬高校の制服が気にいった様子です
ペーテルさんと峯近教頭(校長室にて)
参加してくれた本校教員有志のみなさん、南会長をはじめとするPTAと後援会のみなさまに参加・サポートをしていただきました。ありがとうございました。
この日の生徒たちの活躍を何回かに分けて掲載していきたいと思います。