6月23日、24日の2日間、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました平成27年度第52回全国特別支援学校長研究大会、平成27年度全国盲学校長会に参加してきました。
昨年度までは3日間で行っていたものを今年から2日間としたため、全盲長関係の会議に出席する割合が増えました。
全盲長では、在籍者数の減少、盲学校・視覚支援学校数の減少、視覚障がいだけでなくほかの障がいを有する重複障がいのある在籍者の割合の増加、専門性の維持・継承等について、研究協議が進められました。
また、全盲長の会議の中で埼玉県立特別支援学校塙保己一学園のPTAが中心となって製作、誕生した点字ブロック啓発キャラクター白杖の妖精「つえぽん」が登場する場面がありました。キャラクターの名前は、塙保己一学園をイメージする「ほっきー」が有力だったそうですが、埼玉県に限らず点字ブロックのことを発信する全国的なキャラクターにしようということで、白杖をイメージする「つえぽん」となったそうです。「つえぽん」が肩からかけている点字ブロック型のポシェットは、文部科学省特別支援教育課の視覚障がい担当特別支援教育調査官のアイデアだそうです。

本校の生徒からの指摘を受け、今回から文字のフォントを大きくしました。
昨年度までは3日間で行っていたものを今年から2日間としたため、全盲長関係の会議に出席する割合が増えました。
全盲長では、在籍者数の減少、盲学校・視覚支援学校数の減少、視覚障がいだけでなくほかの障がいを有する重複障がいのある在籍者の割合の増加、専門性の維持・継承等について、研究協議が進められました。
また、全盲長の会議の中で埼玉県立特別支援学校塙保己一学園のPTAが中心となって製作、誕生した点字ブロック啓発キャラクター白杖の妖精「つえぽん」が登場する場面がありました。キャラクターの名前は、塙保己一学園をイメージする「ほっきー」が有力だったそうですが、埼玉県に限らず点字ブロックのことを発信する全国的なキャラクターにしようということで、白杖をイメージする「つえぽん」となったそうです。「つえぽん」が肩からかけている点字ブロック型のポシェットは、文部科学省特別支援教育課の視覚障がい担当特別支援教育調査官のアイデアだそうです。

本校の生徒からの指摘を受け、今回から文字のフォントを大きくしました。