9月21日、中秋の名月にちなんだ給食

 令和3年9月21日(火)、今日は中秋の名月、しかも8年ぶりに満月と同じ日になるそうです。

 そこで、今日の給食は、お月見献立、とっても美味しかったです。小学部の児童は、うさぎの形に切り抜かれた人参を丁寧に食べてくれたそうです。

 以下、栄養教諭の先生からの紹介記事です。

 お月見献立のうち、月見焼きは、牛ひき肉と人参を炒め、紙の耐熱カップに一つずつに卵を割り入れ、スチームで加熱します。 白和えは、ゆっくり水切りした豆腐を加熱し、野菜の水を少し吸わせるくらいの状態に仕上げてから、野菜とあわせ冷却します。ねりごまの風味のするなめらかな仕上がりでした。 芋の子汁は里芋のほか、根菜類がたくさん入っています。

 なお、9月20日は敬老の日でしたが、先週から今週にかけて「まごはやさしい」献立週間です。

「まごはやさしい」とは、日本人の長寿の秘訣である食材「まめ、ゴマ、やさい、さかな、しいたけ(キノコ類))の頭文字です。これらの食材は、日々の給食にもできるだけ多く取り入れるように心がけています。

カレンダー

2024年4月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30