本日、小学部の4年生が宿泊学習に元気よく出発しました。
行先は、「大阪市くらしの今昔館」と「アミティ舞洲」でのボウリング体験です。
初日は、日本一長い商店街の天神橋筋六丁目にある「大阪市くらしの今昔館」に行って、明治・大正・昭和時代の大阪の文化や街並みを体験しに行きました。暮らしの今昔館では、各時代の街並みが、ジオラマになっており、子どもったちが知っている令和の街並みとの違いに驚いていたようです。
写真にあるように、昭和2年の心斎橋筋商店街の様子を見学したり、昭和時代の学校の教室で先生体験したり、楽しんでいました。
また江戸時代のなにわの街にタイムスリップして、街を歩いて体験しました。雨音や犬や鳥の声が聞こえたり、朝から夕方、夜になったり、リアルな街並み探検ができました。
令和の時代との違いに、子どもたちは、どんな発見をしたかな?
学校ではできない経験をたくさんしてきてください。
【写真①】昭和2年当時の心斎橋筋商店街の街並みを見学
【写真②】昭和時代の教室で木製の机と椅子に座って先生体験の様子
(太田教頭)