8月3日に、フィリピン・セブ島で活動しておられるNGO団体の三浦聖子さんとオンラインでの交流を行いました。
三浦さんには毎年、学校まで講演に来ていただいたり、セブの語学研修チームが現地で訪問させていただいたり、ユネスコ部が開催するフェアトレード・カフェの商品を買わせていただいたりしています。
何とかこの状況下でもつながることはできないかと今回の交流に至りました。
海外の情報が正確には入ってこない中、セブ島の現在の状況やコロナウイルスの影響について現地の声を聞かせていただきました。
生徒たちも、いくつか質問をした後、自分たちに何ができるかを熱心に話し合っていました。
ここで話し合ったことをもとに、今後、活動していく予定です。
オンラインで話を聞いています。
自分たちには今、ここで何ができる？...と悩みつつ、話し合ってくれています。