新着図書その4

今日、新しく図書館に入った本をご紹介します。

左上から、

1『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』帚木蓬生

2『子どもの哲学 考えることをはじめた君へ』河野哲也

3『この世界のしくみ 子どもの哲学2』河野哲也

4『じぶんで考えじぶんで話せる こどもを育てる哲学レッスン』河野哲也

5『猫を棄てる 父親について語るとき』村上春樹

6『流卵』吉村萬壱

7『逆ソクラテス』伊坂幸太郎

8『もしものせかい 』ヨシタケシンスケ

9『なんだろうなんだろう』ヨシタケシンスケ

10『10代から身につけたい ギリギリな自分を助ける方法』井上 祐紀

11『夢十夜』近藤 ようこ、夏目漱石

12『街場の親子論-父と娘の困難なものがたり』内田樹、内田るん

13『無敵の現代文記述攻略メソッド』小池 陽慈

14『学生を思考にいざなうレポート課題』成瀬尚志

全てではありませんが、紹介をします。

6の吉村萬壱さんは、何と長尾高校の卒業生。しかも、芥川賞まで受賞されています。同じく卒業生の図書館担当よりもかなり年上の方ですが、先輩が長きにわたりご活躍されているのを知ると、こちらもやる気を奮い立たせられますね。

8と9は、3年6組の生徒からリクエストを受け、購入しました。このブログ、見てくれているでしょうか。

11は、1年生の「国語総合」にも掲載されていることが多い、夏目漱石の名作を漫画化したもの。活字だけではわかりにくかったものも、これでイメージしやすくなるかもしれません。

13は、いわゆる国語(現代文)の受験参考書ですが、国語科でもある図書館担当が読んで、これは是非おすすめしたいと思ったので購入しました。どんどん借りて勉強してほしいですが、書き込みなどはやめてくださいね。

以上です。さらなるリクエスト、お待ちしています。

https://forms.gle/M3FusqcxWrntRAkN8