2020年11月アーカイブ

新着図書7

新しく図書館に入った本をご紹介します。 左上から、 1『青い鳥』重松清 2『ジョージ・オーウェル「人間らしさ」への讃歌』川端康雄 3『座右のゲーテ』齋藤孝 4『科学の名著50冊が1冊でざっと学べる』西村能一 5『いつか別れる。でもそれは今日ではない』F 6『「役に立たない」科学が役に立つ』A・フレクスナー、R・ダイクラーフ 7『緊急提言 パンデミック:寄稿とインタビュー』ユヴァル・ノア・ハラリ...

おすすめ図書その9

文化祭や体育祭の行事も終わり、少し余裕ができたのか、図書館に本を借りに来る生徒が増えてきた気がします。 そして、またおすすめ図書の投稿がありました。 <書名>博士の愛した数式 <著者名>小川洋子 <出版社名>新潮社 <ISBN>9784101215235 この物語は80分しか記憶がもたない数学を愛する博士と、博士の家に雇われた家政婦、その子供"ルート"3人の日常が描かれています。 ルートの宿題...

2年「現代文B」の授業とコラボ

2年生は今、「現代文B」の授業で、石田衣良『旅する本』を勉強しています。 「本との出会いが人を変化させる」がテーマのこの小説を学んだあと、今度は同じテーマの物語を自分たちで創作します。 ということで、図書館に所蔵されている文章表現に関する本や役立ちそうな本を並べてみました。 また、『旅する本』の中では、表紙の色や模様が人の心情に影響を与える場面も登場します。 ということで、色や模様に関する本も...