あけましておめでとうございます。
あっという間に過ぎ去った冬休み。もう明日から授業再開ですね。
とは言え、まとまった時間ができたこの機会に、読書に親しんだ人も多いのでは。
図書館にはまた新しい本が入りました。ご紹介します。
左上から、
1『全体性と無限』エマニュエル・レヴィナス、 藤岡 俊博
2『先生はえらい』内田樹
3『鬼滅の刃をもっと楽しむための大正時代便覧』大正はいから同人会
5『ゼロからはじめる哲学対話 (哲学プラクティス・ハンドブック)』河野哲也 , 得居千照(編集協力)他
6『14歳で"おっちゃん"と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」』川口加奈
7『普及版 考える練習をしよう』マリリン バーンズ, マーサ ウェストン他
8『僕らが生きているよのなかのしくみは「法」でわかる~13歳からの法学入門~』遠藤 研一郎
9『目でみることば』おかべ たかし 、 山出 高士
10『ミライの授業』瀧本 哲史
11『サル化する世界』内田樹
12『東村アキコ完全プロデュース 超速!! 漫画ポーズ集』東村アキコ
13『イラスト構図 完全マスター』友野るい/スタジオ・ハードデラックス
14『今すぐ使える! Google for Education 授業・校務で使える活用のコツと実践ガイド』イーディーエル株式会社
全てではありませんが、解説をします。
3と4は、図書館担当は全く読んでも観てもいませんが、世の中の流れに乗って購入してみました。漫画そのものではありませんが、そこから歴史を学んだり、登場人物のセリフに心を動かされたり、というの観点の本です。
12と13は、オープンキャンパスの時に図書館を見学してくれた中学生が、こういう本を探していて、本校の図書館には無かったので購入しました。
14は、今後授業や教育活動の中でフル活用されるサービスの入門書です。おそらく進学先や就職先でも様々なアプリやWEBサービスを使うことが増えるはずなので、教員に限らず、生徒のみなさんにも手に取ってみてほしい一冊です。
以上です。さらなるリクエスト、お待ちしています。