「天災は忘れた頃にやってくる」と言う言葉を耳にしたことがあると思います。自然災害は、その被害の記憶が薄れた頃に再び起こるという戒めです。関西での天災と言えば、1995年阪神淡路大震災から今年は30年が経ちます。学校現場は毎年、火災や地震に備え避難訓練を行います。本日は、長吉消防署員の方にも来校いただき、火災を想定して訓練を行いました。また、24時間のどの時間に発生するかは予想できません。居場所や健康状態について、SNSを用いた安否確認の練習も行いました。万一に備え、充実した訓練ができました。消防署のみなさま、ありがとうございます。