• トップ
  • 2025年
  • 7月
  • メタバース空間へGo! 〜寝屋川高校のDX・「データサイエンス入門・アバター体験」〜

メタバース空間へGo! 〜寝屋川高校のDX・「データサイエンス入門・アバター体験」〜

7/25(金)、今日はデータサイエンス入門の第6回

寝屋川高校からもほど近い、大阪電気通信大学が会場です🏫

.

今日のテーマは、メタバース体験💻(メタバースの意味は、のちの生徒の感想で)

午前は、アバター作成( . .)φ💻(ネット、ゲーム空間でのユーザー(自分)の代理、分身となるキャラクター)

午後の講義は、午前中作成したアバターを使用して、「クラスター」の中で、ゲームをしたり、記念写真を撮ったりしました!

1000003860.jpg

1000003872.jpg

.

これからの社会はこんな世界になるのでしょう🌏

.

生徒の感想抜粋です

「メタバースとはメタ(超越)とユニバース(宇宙)の2つの単語をかけ合わせた造語で仮想空間を表す言葉だと分かった。メタバースによって、Vチューバーなど新たに自己表現のツールが増え、経済活動の幅も広がっているのだと分かった。」

「顔出ししたくなくても、アバターを使えば伝えたいことが伝わりやすい。」

「メタバースという単語を聞いた時には、めっちゃ未来の話なんだろうなとか思っていましたが、聞いてみると、現代社会でも、いろいろな場面で用いられていてびっくりしました。このような技術が普及しつつあるからこそ、AIを使いこなせるようになるのは必須だなと感じました。」

「自分がとても興味のある世界だったから。わたしと年齢が遠く離れていない人が実現した、わたしの昔の夢があって非常に感銘を受けたから。」

「メタバースの技術は様々なところで活用されており、ゲームなどの遊びとしてだけでなくアバターを通してだからこそ、色んな人が何かに挑戦することの選択肢を増やすことができているのだとわかりました。また、メタバースでの表現を広げるためには、書道など一見なんの関係も無さそうなものも学び、様々なアイデアを養うことも大切だと学びました。」

「アバターを作る際、既存のパーツから選ぶだけでなく自らパーツをカスタマイズすることができて楽しかったです。また、メタバースがより普及していくことで国境を超えての経済活動などもより活発になると感じたので、メタバースが国際問題の解決にも今後活躍できるんじゃないかと考えました。」

.

トロン(アメリカのSF映画)の世界ももうすぐですね!

.

.

おまけ

.

午前の講義後、学生食堂でランチ🍴

1000003855.jpg

ごはんだけでなく、大学生気分も味わいました