「ちがいのちがいワーク」から(0204)

 2月4日(火)、1年生は先週のホームルームで多様性について考える「ちがいのちがいワーク」を行いました。担当の先生が79期生「人権だより」にまとめてくださった感想に興味が湧きましたので、その一部を紹介させていただきます。

「十人十色を感じた。」「ちがいにも種類があり、なくさなければならない違いがたくさんあることがわかりました。」「人によって差別と感じる境界は違うので、できるだけ誰にとっても心地悪くない発言を心がけようと思います。」「情報が少ないとその言葉の解釈によって良い悪いは変わると思います。しかし人権に関して、変えられない条件で差別するのはだめだと思いました。」「みんなちがってみんないい。」(写真は定時制が設置したデジタルサイネージ)