2012年度上半期(4月~9月)人気の本

シリーズは総貸出数/巻数。

 1位 ソードアート・オン・ライン/川原礫
 2位 アクセル・ワールド/川原礫
 3位 物語シリーズ/西尾維新
 4位 古典部シリーズ(氷菓ほか)/米沢穂信
 4位 バカとテストと召喚獣/井上堅二
 4位 僕は友達が少ない/平坂読
 7位 ヒカルが地球にいたころ(葵ほか)/野村美月
 8位 しにがみのバラッド/ハセガワケイスケ
 9位 そして誰もいなくなった/アガサクリスティ
 9位 陽だまりの彼女/越谷オサム
次点 狼と香辛料/支倉凍砂
次点 犬とハサミは使いよう/更井俊介
次点 万能鑑定士Qの事件簿/松岡圭祐
次点 放課後はミステリーとともに/東川篤哉

こうして見るとやっぱりライトノベルや映像化作品の原作がよく読まれていますね。
そんな中で「そして誰もいなくなった」や「陽だまりの彼女」の上位進出は特別です。

「陽だまりの彼女」は、昨年寄贈を受けたものです。
今でも本屋に平積みしている人気の本です。
女の子が男の子に読んでほしい本・第一位はだてではない!

人気上位の本は大半が寄贈していただいたものです。
くださった方に感謝して、大切に扱ってください。
どの本でもですが、できるだけたくさんの人に読んでいただきたいと思います。
無断で持ち出したり、返却日を過ぎても家に"積ん読"したりしないでくださいね。