堺支援学校SDG'Sに取り組む「ミミズコンポスト」

5月24日、大阪公立大学の教授が来校されミミズコンポストを設置しました。ミミズコンポストとは、ミミズを使って農業廃棄物などを堆肥化させる道具です。そもそも、国と大阪府公立大学との連携事業で、堺支援学校に依頼がありこの取り組みが実現しました。今回は、学校給食から出る野菜などのくずを活用し堆肥を作ります。子どもたちには、ミミズの餌になる野菜くずをコンポストに入れる作業を手伝ってもらいます。堆肥化するまでには2〜3年かかりますが、堺支援学校のSDG'Sの取り組みとして進めていきます。いつかは田辺大根の肥料として活用したいと思います。楽しみにしていてください。

 

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