遅くなってしまいましたが、この連休中に行われました新人戦の結果をご報告しておきます。
1回戦 対 泉鳥取高等学校 68-67 ○
2回戦 対 初芝立命館高等学校 73-62 ○
3回戦 対 長野北高等学校 54-66 ●
残念ながら3回戦敗退、中央大会出場とはなりませんでした。1回戦は前半でずっとリードを許しており非常に厳しい試合展開でしたが、後半戦でゾーンディフェンスに変更し、じわじわ追いつき僅差をものにすることができました。2回戦でも思うような試合運びができず、第4ピリオドでは悔いの残る展開となりましたが勝てました。3回戦は気合の入った試合でしたが相手のオフェンス・ディフェンスともに1枚上手だったなと思います。ここ一番で流れに乗り切れなかったことも要因でしたがベンチの指示によるものもあり、私自身も反省材料のある残念な試合となってしまいました。
選手たちは1戦1戦、公式戦という緊張感のもとでよく頑張っていたと思います。2年生にとっては4月からのインターハイ予選が引退をかけた最後の試合となります。負けて悔いの残らないように明日からまた日々の練習に力を入れていきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
三連戦、お疲れ様でした。
2回戦、3回戦を観に行きました。3回戦は、途中何度も「ここから追いつき、追い越せ」という思いが持てただけに、残念です。中央への道は遠く険しいですね。
高校生は気力、体力ともに一番充実している時期だと思います。しんどい時もあるでしょうが、後になって「あの時、もっと頑張っておけばよかったな」ということのないように、クラブに、勉強に、いろんなことに貪欲に取り組んでほしいと思っています。
コメントありがとうございます。また、試合もご覧くださりありがとうございます。せっかく足を運んでいただいたのに大事な試合をものにできず情けない思いです。
生徒たちはよく頑張ったと思います。あと少しの差は監督としての采配にも関わってくるところです。まだまだ練習が足りないなと自覚したところです。
今回の試合は1年生メンバーの奮起でいいところまで行けましたが、4月からのインターハイ予選は今の2年生の引退をかけた試合です。あと数か月、2年生には悔いのないよう一生懸命戦ってほしいと思いますし、そのために日々の練習でも意識を高く持って取り組んでほしいと思います。