Shrike Cupの結果

 6月13日、14日の2日間、府立東百舌鳥高等学校の主催でShrike Cupが開催され、参加させていただきました。

 大阪府下12校が3チームずつに分かれてリーグ戦を行い、順位を決定するというゲーム内容でした。

 13日は1勝1敗で2位リーグに進むこととなりました。市立西高校とは3点差でしたが、初勝利も飾ることができました。

 刀根山高校にはなかなかチャンスがつかめず敗戦となってしまいました。

 14日は、河南高校、阪南高校と戦いましたが、力及ばずの敗戦となってしまいました。結果は12チーム中8位でした。

 

 2日間を通じて、自分たちができたこと、できなかったことがはっきりと見えてきたような気がします。また、強いチームとはどういうところが違うのかを身をもって感じたことだと思います。新チームができて間もない今、自分たちのチームがどうあるべきか、そして勝つためにはどんなことをやっていくべきなのか、私も生徒たちも共に考えていく必要があると感じたいい経験でした。

 

 残念ながら、またすぐにテストが始まってきます。夏の大会に向けて暑さに負けずまずは体力アップからやっていきたいと思います。またぜひ応援にお越しください。

 

 また、話は変わりますが、体育館の設備が少しずつ改善されています。まずは、昨月にメインコートの舞台側ゴールがチェーン式だったものが巻き上げ式にかわりました。今まで、10分以上かかり、上げ下げにも軍手を着用し、非常に危険を伴うものでしたが時間が半分ほどに短縮されるようになりました。また、メインコートのバスケットゴール・ボードも新ルール規格にあったものに換わります。残念ながら予算の関係でプラスチックボードまでにはなりませんが、新たなボードやゴールで振動のない快適なシューティングや練習が可能になると思います。また、撤去したゴールも何らかの形で活用できればと考えています。

 

 最後に、2日間の大会の閉会式の様子です。一番手前が私たちです。これだけの人数が集まりました。来年もお招きいただけるのであればぜひ参加したいと思っています。

6/14 Shrike Cup