今は、2日目の正午を迎えようとしています。2日目の朝になり、ちゃんと来れるかな?困ったことはないかな?と心配していましたが、その心配をよそに、みんな元気に学校へ来ることができました。
携帯への連絡は1件、ホストファミリーが大学の構内が広すぎてどこだったかわからなくなった、ということでした。
その後、予定の変更により午前中にスポーツアクティビティをすることになりました。
上の写真はサッカーを選択した生徒たちの様子です...と言ってもこれだけではなかなか様子は伝わりませんよね...。
この写真は、バレーボールをしている生徒たちの様子です。すごく広い芝生の上で元気にやっています。このアクティビティの前には、何人かの生徒がメキシコの学生たちと話す様子がありました。早速、英語を使ってコミュニケーションをとる姿が印象的でした。メキシコの彼女たちは、日本語でのあいさつを聞いてほしいと話しかけてきたことがきっかけでした。
ずっと生徒たちを見ておくのも、と思いバス停付近までちょっと散歩してみました。上の写真はその写真です。向こうに去っていくバスがレディングの路線バスです。バスで通学する生徒はこの形のバスを利用しています。
バス停の近くにはレンタサイクルもあります。事前にアプリで登録すれば1時間当たり2ポンドで利用できるようです。
午前最初のアクティビティが終了したので、ミーティングポイントにて今日の写真を撮影しました。なかなか昨日はよく寝たようで、しかもこの少し前も活発に動いていたので昨日の集合写真よりは表情がだいぶ明るいかと思います。
この写真は休憩後のアクティビティの説明を聞いているところです。ラグビー・クリケット・ペインティングに分かれてそれぞれ活動しました。
これからは、ホストファミリーに準備してもらった昼食を食堂で食べてから、プレイスメントテストというクラス分けテストを行います。時差の影響もあるし寝てしまわないかが少し心配ですが...。
これが授業を受ける建物です。築年数は軽く100年を超えるようで、伝統ある泉陽よりもはるかに古い建物ですがまだまだ現役です。
授業を行う教室です。こんなに古い建物ですが、全教室にプロジェクター・電子黒板のインタラクティブボード・PCが備え付けられています。
ここは講堂となっていますが、授業でも使用するようです。まるで教会のような建物です。
生徒たちは緊張した面持ちでこれから約70分間のテストを受け、クラスを決定します。テストが終了後、各自でホストファミリー宅に帰って行きます。
行きに来た道を帰るだけなのですが果たして...昼休みの時間にしっかりと不安な生徒の帰り道を確認しましたのできっと大丈夫かと...。
ある生徒は、光景は何となく覚えているけれど、バス停留所の名前、何やったかな~と。さすがにこれには少し焦りました。
長時間のフライトお疲れ様でした。
到着の集合写真にわが子をみつけ、無事についたんだな・・と
ほっとしました。
ドバイで帰らずにすんでよかったです(笑)。
アクティビティの写真にもそれらしき姿をみかけ、朝起きて
ちゃんと学校に行けたんだなと、「やればできるやん!」と
思いました。
昨日のブログで、「アナと雪の女王」が「穴と雪の女王」に
なっているのを見て、先生もお疲れなのね・・・と思いつつ
しっかり笑わせていただきました。
そちらでの様子がわかってブログチェックは楽しいです。
これからもよろしくおねがいします。
【日本語でのあいさつを聞いてほしいと話しかけてきたことがきっかけでした。】→フランスにイタリア、そしてメキシコの人達と一緒なんですね。英国で会う方々が、日本人に興味を持ってくれるのかなぁとやや心配していましたが、日本語のあいさつを知っているなんて感激です。【バス停留所の名前、何やったかな~】→言いそうなセリフです。ご心配をお掛けしますが、引き続きよろしくお願い致します。
付き添い、たくさんの画像ありがとうございます。
子供達の様子だけで無く、周りの環境もよく伝わってきました。心配していたより元気そうでホッとしました。
せっかくの機会なので、他国生にも自分からドンドン話しかけていって欲しいな、と思います。
これから、二週間よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
実は私も眠くて、今日読み返してみて気づき、すぐに変更しました。気づかれずに済んでよかった、と思っていましたが見事にバレてましたね…。
まだ笑っていただける程度の誤字でよかったです、申し訳ありませんでした。
ここに来ている19人はみなさん素晴らしいですよ。自発的に、積極的に行動していて友達も早速見つけた生徒もいます。早く日本人のグループをできるだけ小さく、食事やアクティビティの際に積極的に話していくといいよ、とアドバイスしています。僕も2週間後の成長ぶりが楽しみです。
だんだんとお伝えする情報が日を追うごとに少なくなりますがぜひ最後までご覧ください。
誤字や脱字が出てきた際には私への応援もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
まだまだアラブやタイ、ロシアやイスラエルなどさまざまな国から来ています。
日本人は彼らと全く異なる東洋文化を持ち合わせているので、知らないことが多く、興味があるようです。
英語に関しても、文法などは崩壊していますが話そうという意思は本当にすごくて、生徒たちとは正反対のような気がします。互いに刺激しあって成長して互いの国に帰って行くことができればいいなと思います。
バス停の件は、生徒と一緒に地図を見て解決しています。ただ、答えは教えません。ヒントを出しながら自らで考え、解決してもらっています。
もどかしいと生徒は感じるでしょうが、本当に困った時に自分で解決する方法を自らで見出してほしいと考えています。できるだけ多くの生徒に何かをつかんで帰ってほしいと思いますのでどうか見守っていてください。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
実はまだまだ気が張っている状態で、本当に疲れが見えてきたり体調を崩したりするのは週末にさしかかるぐらいの時期です。元気なうちにしっかりと休養を取り、ホストファミリーとの楽しい休日を過ごせるように生徒に伝えています。
本当におっしゃられるように、この貴重な機会に日本の友達どうしで群れるのではなく、積極的に話してほしいなと思います。そうした方がいいと声かけはしていきますが、そのアドバイスを元に判断するのは各個人です。あとで後悔することのないような2週間を過ごしてもらえるように私も努力します。
どうか見守っていてください。よろしくお願いします。