8月10日(月)11日(火)にありました。
インターハイの補助員で、7日間、全く練習できず、その後、約1週間での試合でした。
補助員疲れと、どうしても仕方がない調整不足で、なかなか「体を操る」のが難しい試合となりました。
案の定、平均台は落下が目立ち、演技としてのリズムに乗ることができませんでした。
そのなかで、なんとか1週間で調整した部分を表現できるよう頑張りました。
跳馬・・・学校には新型跳馬がないので、「跳馬を跳ぶ」イメージをつくるのに少し苦労するなか、普段の練習の成果が少し出ました。1年生の戸上と周藤の跳馬は、今までになくよかったです。
段違い平行棒・・・1年生は、低棒でのけ上がりができてきました。高棒でのけ上がりもできつつあります。2年生横田は、少しリズムを崩しながらもラストの後方かかえ込み宙返りおりまで、段違い平行棒らしい演技でした。
平均台・・・上述したように、落下が目立った演技でした。平均台は、そのときのメンタルの部分が出やすい種目です。「調整不足」が如実にあらわれました。
ゆか・・・7月の公立大会と比べると、表現力・自信が、身について表現できた演技となりました。1年生の下古谷は、1番の課題点となる「前後開脚とび」でのひざ・つま先がきれいに伸びていました。