3日目も無事終了しました。
手術開始の準備を行なっている間に同行されている日本人医師に白内障手術の詳細や私達がしている作業(点眼や患者さんとのコミュニケーション)の重要性などを教えていただきました。
午前中は昨日した作業内容を2グループで入れ替えて行いました。午後からは活動にも慣れてきたので様々なことを任せていただけるようになり、各々考えて動くことができました。
夜のミーティングでは、「言葉が通じない中で笑顔を通じて心で通じ合えた気がした。」「患者さんや患者さんの家族の方からのカム オン(ありがとう)が嬉しかった。」と振り返りで話してくれました。
本日で60名弱の患者さん全員の手術が終了したため、明日は患者さんの回診のみの予定です。目が見えるようになり喜ばれる患者さんの姿をしっかりと目に焼き付けて、最後まで気を抜かずに活動を楽しんで欲しいです。
家庭科 末吉