7月1日(水)、PTA 本部主催による「手作りワークショップ交流会」を開催しました。
今回は、本校卒業生で絵本作家の谷口智則先生と、ハーバリウム・プリザーブドフラワー作家の小川弘子先生を講師としてお迎えし、それぞれ「モビール短冊作り」と「ハーバリウム作り」をご指導いただきました。
開催に向けて準備を進める中で、講師の先生方には事前準備の段階からご協力をいただきました。当日は午前中から会場設営や最終確認を行い、参加者の皆さまをお迎えする準備を整えました。

13 時 30 分、いよいよワークショップが始まりました。
参加者の皆さまの「早く作りたい!」というワクワクした気持ちが伝わってきて、講師紹介と挨拶を終えると、さっそく制作に取りかかりました。 小川先生による「ハーバリウム作り」では、色とりどりの花材を使って、それぞれの個性が光る作品を制作しました。花の配置や色合いを考えながら、真剣な表情で取り組まれていました。


谷口先生の「モビール短冊作り」では、ポストカードを絵に合わせて自由に切り取り、そこから想像したものを描いて作品を完成させました。さらに短冊に願い事を書いて笹に飾り、七夕らしい季節感あふれる作品が出来上がりました。

制作が始まると、皆さん夢中になって作業に取り組み、「交流会なのに静かすぎるかも...」と思うほど作品づくりに集中されていました。しかし、周りの方の作品を見て「そのアイデアいいですね!」「素敵!」と自然に声を掛け合い、お互いの作品を褒め合う姿があちこちで見られ、とても温かい交流の場となりました。
「アイデアが浮かばない!」と悩まれる方もいらっしゃいましたが、講師の先生方のアドバイスをきっかけに次々とひらめきが生まれ、完成した作品はどれも個性豊かで素晴らしいものばかりでした。講師の先生方も、参加者の皆さんの発想力や表現力に感心されていました。
作品完成後には、全員のハーバリウムを並べて鑑賞しました。その際、「せっかくなので講師の先生方に賞を選んでいただいてはどうでしょうか」という提案があり、その場で『谷口先生賞』と『小川先生賞』を設けることになりました。
発表までの間、「私の作品かも!」と期待に胸を膨らませながら結果を待つ姿が印象的でした。そして受賞作品の発表では大きな拍手と歓声が上がり、会場はたくさんの笑顔に包まれました。
最後に、谷口先生のご厚意により絵本の読み聞かせも行っていただきました。優しい語りに皆さん聞き入り、心温まるひとときとなりました。
校長先生にもご参加いただき、「作品づくりに夢中になるほど楽しい時間でした。皆さんの個性あふれる作品を見ることができ、大変有意義でした。」とのお言葉をいただきました。
制作中は真剣な表情だった参加者の方々も、最後にはたくさんの笑顔があふれ、終始和やかな雰囲気の中で交流会を終えることができました。
お忙しい中ご指導くださった谷口先生、小川先生、ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた先生方、有志委員の皆さま、本当にありがとうございました。
これからも PTA では、保護者同士の交流を深めながら、楽しく参加できる活動を企画してまいります。今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【交流会のその後】
今回のワークショップで使用した笹は、交流会終了後にPTA室前へ移動し、生徒の皆さんにも自由に短冊を書いて楽しんでもらえるようにしました。
すると、声をかけたその日からたくさんの生徒が集まり大盛況。短冊を書くために順番を待つ生徒の姿も見られました(写真提供:植田先生)。保護者の交流会から始まった企画が、生徒の皆さんにも楽しんでもらえる機会となり、大変嬉しく感じています。
また、交流会後のアンケートではたくさんの方々にご回答いただきました。
「お二人ともとてもフレンドリーにお話していただいて、緊張せず楽しく過ごせました!」
「七夕飾りもハーバリウムもとても満足のいく作品が出来ました。また参加したいです」
「貴重な時間を過ごすことができて嬉しかったです。頑張って畷高に合格してくれた子どもに感謝です」
など、温かいご感想をいただき、大きな励みとなりました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
四條畷高校 PTA本部