こんにちは。四條畷高校でも遠隔授業が始まり、少しだけ学校のある生活に戻していけている気がします。昨日から学年ごとの登校日も始まり、僕も久しぶりに学校に行けると思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。何でもないようなことが幸せだったと思う今日この頃です。最近のニュースでは、一日の感染者数が少なくなってきていると感じます。しかしながら、世界で見てみるとまだまだ波は越えれてはいないですね。この波を越えた後にしたいことが、出来るように今すべきことをコツコツやっていきたいと思います。
畷高ラグビー部の良さはもう十分伝わっていると思うので、僕はFWのポジションについて紹介します。
ラグビーは15人のメンバーで成り立っています。そのうちの8人がFWというポジションに分類されます。この8人はFWなのですが、一人ひとり主にスクラムの役割が異なります。
まずは、背番号1、3のプロップです。スクラムの柱を担っており、最前線でスクラムを押します。
続いて、背番号2のフッカーです。スクラムの中心を担っており、スクラムをコントロールし背番号9のスクラムハーフが入れたボールを足でかき出します。
続いて、背番号4、5のロックです。プロップとフッカーの後方から押し込む選手です。スクラムの真ん中に位置しておりとても重要なポジションです。
続いて、背番号6、7のフランカーです。スクラムの左右後方端から押し込む選手です。このポジションはとにかく走る体力の必要なポジションです。
最後に、背番号8のナンバーエイトです。スクラムの最後端に位置し後方に運ばれたボールを止めたり、持ち出したりします。守備・攻撃の両面においてチームの中心となるポジションです。
以上が、FWと呼ばれるポジションです。またまた説明し切れないくらいの魅力があります。詳しくは入ってからですね!
暑さも感じるようになり始めたので、勉強する際もトレーニングする際も水分補給を忘れないようにしましょう。
2年プレーヤー