120周年記念式典がおこなわれました

昨日は大阪国際交流センターで、清水谷高校の120周年記念式典がおこなわれました。本来なら昨年の予定でしたが、今年に延期され、我々77期も参加することができました。

記念講演では、「自分があこがれる自分に近づく努力」について、「流されることで責任を転嫁し、しょうもない後悔だけが残る」より「大事なところは譲らない」強さを身に着けることについて、サプライズ卒業生から話がありました。話が面白いのは、上手なのは「やっている(努力している)」からだと断言されるその姿に、みなさんは何を思いましたか。

来週のLHRで中間考査の成績票を返却します。高校1年生も折り返し地点、得意不得意はありますが、サプライズ卒業生のように、「自分はちゃんとやっている」と胸を張って言えますか?今からでも遅くありません。期待しています。