大正高校の1年生は4月26日(金)~28日(日)、兵庫県のハチ高原で宿泊オリエンテーションを行いました。
初日はあいにくヒョウがが降るような荒天でしたが、2日目と3日目は好天にに恵まれ有意義な行事になりました。
高校生活を有意義で楽しいものにするには人間関係が大切です。また社会に出ても、うまく人間関係を作ることができる力はとても大切なことです。
私はこれを「協働」というフレーズで生徒たちに伝えていますが、今回のオリエンテーションキャンプはその意味で大きな成功だったと感じています。
ドッジボール大会、飯ごう炊さん、ハイキング、大縄跳びや台風の目などを行った小運動会、ちぎり絵大会、百人一首大会など生徒はみんな楽しそうに参加してくれました。
そこで見聞きした笑顔と歓声は私の脳裏にしっかりと刻まれています。これらを糧にこれからの日々の大正高校での生活を充実したものにし、立派に成長してくれることを願っています。
写真は飯ごう炊さんのものと雪が残った氷ノ山、下に見えるのはハチ高原です。
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