高等部のものづくり

 DSC_5238.JPGDSC_5239.JPG高等部の職業の授業では、今年はこんな箸置きを作成しています。10月に大阪で開催される全国特別支援教育センター協議会の研究協議会では、文部科学省をはじめ、支援教育に関する研修を行う全国64機関の方々が大阪に集われます。教育センターからの依頼で、記念品として渡すもの作ることに。本校は高槻市のキャラクター、ハニタンをイメージした箸置きを作っています。粘土をたたら板にする人、型を切り抜く人、顔をつける人、仕上げの手をつける人など、完全に流れ作業にして、みんなで協力して製品を作ることを目標に取り組んでいます。現在100個ぐらい。頑張っています。全国から来られる皆さんに喜んでいただけると嬉しいですね。