今日は初めてHollandPark Parkの生徒たちの日本語授業に入り込みました。Holland Parkの生徒が日本語で、天高生が日本語で自己紹介をして作業が始まりました。
9年生の授業では折り紙、紙相撲、書道、割りばしゴム鉄砲作りの班に分かれました。
"この5日間私はホストファミリーの優しさを幾度となく感じてきました。マザーは毎日私の英語表現の間違っている部分を修正してくれたり、あらたに表現を教えてくれたりします。また、私は普段バスで登校していますが、付き添いの子はオーストラリアのお菓子やスポーツについて沢山紹介してくれるので決して会話が途切れることなくとても楽しいです。加えて、私のためにコアラのぬいぐるみをサプライズで買ってきてくれたことも非常に嬉しかったです。次にホランドパークの生徒は気さくだなと思います。例えば、私が偶然一人でいたとき、12歳の子たち5人くらいが「こんにちは」と話しかけてくれました。その後も日本語で話そうと頑張ってくれて会話も弾み、とても楽しかったです。また、体育の授業で私が先生の説明を理解できずに困っていると、その授業にいた生徒が身振り手振り教えて助けてくれました。このようにホランドパークの生徒は親しみやすく親切です。これからの目標は、大人数での会話に参加することです。今はまだ個々での会話しかできておらず、皆少しペースを落として話してくれているといった状況で、大人数になると私はただ笑ったり、'Oh'か'Yeah'と言ったりしているだけになってしまいます。会話のペースについていって、何か一言でも発せられるように頑張ります。" M.H.
手前が折り紙、奥が紙相撲です
手前は書道、奥が割りばし鉄砲です