11月27日(木)、授業充実研修を行いました。本校では、11月を授業見学月間として授業充実の取り組みを行っています。各先生方が、授業観察シートを活用し相互に授業見学を行うことで授業充実に取り組んでいます。「主体的・対話的で深い学び」の授業をめざして「視覚化・構造化・協働化」を意識し、授業を展開しています。
研修では、授業見学月間で各先生方が見学された授業における「Good Practice(優れた実践)」をグループごとに共有していきました。
その後、初任者研修・インターメディエイト研修・10年目研修の受講されている先生方から研究授業の振り返りの発表がありました。
実践発表として、音楽の授業で学びをクラス全体で深めていく協働化の実践、保健の授業での自己調整学習の実践の報告がありました。あわせて、授業の協働化の実践での情報共有アプリを実際に体験させていただきました。
今後も校内外の「Good Practice(優れた実践)」から学ぶことで組織的な授業力向上を進めていきたいと考えています。


